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¥2,625-(tax in)
製品番号/ER-003

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1枚目を創ったときによく、

「エイリアンズ・アーっていうのは、ジャンル的にどこに入るの?」

と質問をされましたが、今回の2枚目でその答えが見え 隠れしてきたはずです。
なかなかの仕上がりになりました。
曲数もぐっと増え、ますますエイリアンズらしさが確立されました。
一歩進化した僕達を是非堪能してみてください。

by ALIENS ARE...

 

 ♪ 曲名をクリックすると、約30秒ほどご試聴頂けます。
Credit Liner Notes 参加Musician
SE
< <117k>
BOB & KEN voice/Andy wulf
Sound Effect/kaz
IMPLANT
<119k>
イケイケなスパイ系、ウルトラQ、X-FILE、刑事モノ・・・
みたいなのがどうしても 造りたくて出来た曲です。
深作監督やリュックベンソン監督なんか絶対好きだよな、こうゆうヤツ。
(是非使ってください!監督っ byスタッフより)
こんな曲を好き好んで創るヤツは日本でボクぐらいしかいないだろうな。
迫り来る恐怖やスピード感。不安な気持や笑いなど(!?)を感じ取って頂ければ
幸いです。
ペニーさんのアナログシンセはこの手になると冴えわたるなあ。
あの人の深層心理にある、凶暴性や気まぐれなどがよく出ている。
ここでも、アンディーと弟のハロルドの声が加工されてが登場してます。
あと忘れちゃいけないのが、NHK風(!?)タイガー河合社長の美声ですね。

Ryuta
Music/坂本竜太

Bass&Guitar/坂本竜太
Keyboards/PENNY K
Programing/Ryuta

<156k>
パンニングディレイのパッド音がさわやかです。
風の森に疾走するスピード感を出しつつ、ボトムがドーンとある感じが
気持ちよいです。
ライブの時、空から草原を映し出しているVJの映像がばっちりでした。

PENNY
Music/PENNY K

Bass/坂本竜太
Keyboards/PENNY K
Programing/PENNY
SPINNING ROUND
<219k>
このアルバムで唯一、歌モノだが、とてもいい仕上がりになった。
2ステップで歌もので、しかもウッドベースにオルガンっていうのが
思った通りになってよかった。
歌ってるのがT-BOWこと、オオタチエコって博多から出てきたばっかりの娘
なんだが、 どう?最高でしょう?バリバリのジャズシンガーです。
これからが期待される新人だなあ。詞はアンディーが書いてくれました。
「思い切って宇宙モノの内容にしたい!!」というボクの無理な注文
にも快く引き受けてくれて...
間奏のローズソロでペニーさんがまじめにやってるのがいいですね〜。
しかし、プログラミングは大変だったなあ。

Ryuta
Music/Ryuta Sakamoto
Words&voice/Andy Wulf

Vocal/Chieko Ota
Ac.Bass/坂本竜太
Keyboards/PENNY K
Programing/Ryuta
CANTELOPE ISLAND
<160k>
ご存じハービーハンコックの有名な曲をエイリアンズ風に
生ドラムンベースリミックスでアレンジしてみました。
世界広しといえども このアレンジはだれも思いつかないだろうな?
一曲ぐらい、カヴァーを入れようってことで決まった曲です。
この曲は前々からこのメンバーでやっていたので、レコーディングは
大変スムーズに いったな。アーミン、素晴らしいの一言。
この手の無機質ドラムンベースを 叩かせたら右に出る者無し!
といった感じか? アンディーのソロの入りは最高だ。
しかもそのアトの池内さん!狂ってる!! ワンテイクだもんなあ。すげー。
で、トドメがペニーさん。
ソリストが全員猛者揃いで楽しいセッションに仕上がっている。
バッキング冥利に尽きる一曲です。

Ryuta
Music/Herbie Hancock

Bass&Conga/坂本竜太
Keyboards/PENNY K
Guitar/池内秀樹
Drum/Armin Linzbichler
Sax/Andy Wulf
Tp/大山 渉
HARVEST
<164k>
2 STEPの、とてもシンプルですが、1個1個の音が強くて 心地よい曲です。
サビにボコーダーを使って唄ものっぽくしています。
クラブのフロアでかかっても気持ち良いと思いますが、リビングなんかで
お茶でもしながら聴いてよい感じを目指して「HARVEST」っていう
タイトルにしました。

PENNY
Music/PENNY K

Bass/坂本竜太
Keyboards/PENNY K
Programing/PENNY
激突ーっ
<156k>
まあ、ライブで盛り上がりそうな曲をってことで創った曲だが、
オルガンと4弦ベースっていう、生々しいシンプルな楽器構成で
スピード感を出してみました。
古いヒップホップのブレイクビーツを無理矢理早くしてちょこっと小細工
したら、こんなグルーブになった。真ん中のテクノ部分ではウェーバーにあるTR-606をそのまま使った。
ローランド系のリズム音源は大好きだな。
皆さん、 これを聞きながら車の運転をして、本当に激突しないように
御願いします。(笑)

Ryuta
Music/坂本竜太
Words&voice/Andy Wulf

Vocal/Chieko Ota
Bass/坂本竜太
Keyboards/PENNY K
Programing/Ryuta
SE
<80k>
What is that? Sound Effect/kaz
空飛ぶ円盤
<200k>
飛びます!飛びます!ってな感じで、日本人が感じる日本人による
空飛ぶ円盤をイメージして創りました。本人としては かなり気に入った曲です。
グルーブ的にはハウス、ドラムンベース、80`FUNKの三つを融合させ、
メロは軽めにミュートトランペットとオルガンで仕上げ、ベースはEffectを
何種類か使ってかなり大掛かりなRecordingだった。
史郎さんサスガ!!もう、マイルスか史郎さんって感じ。
朝から足踏みしながらワクワクした気持ちでボリューム全開にして
聴いてみてください。その日一日ハッピーになるはずです。
しかしこれもリズム系の音数が多すぎて プログラミングに時間がかかった。

Ryuta
Music/坂本竜太

Bass/坂本竜太
Keyboards/PENNY K
Trumpet/佐々木四郎
News Voice/kaz
Programing/Ryuta
BABY SHACK
<149k>
少しHip Hopテイストの曲です。
子供のシャックリをリズムのループに組み込んで「Funky、カワイイ」 感じを狙ってみました。
Aメロの1拍目の「アー」っていう声でほっとしませんか?
ボコーダーと後半のピアノソロと「子供の声」とCOOLなベース 、
のコラボレーションがとても絶妙です。ここで使った声はもちろん、1才ちょっとのうちの子です。
もう少し大きくなるとこういう使い方が出来なくなると思うので 、
今回使わせて頂きました。

PENNY
Bass/坂本竜太
Keyboards/PENNY K
Programing/PENNY
5FLAGS
<151k>
1曲余裕をこいて、遊びで普通のFunkをやろうという話をしていて
出来上がった曲です。
'95年くらいのUKソウルフルファンクな感じでしょ?
ソロをトランペットの大山君、僕のオルガン、Andy WulfのSAXの順で回して、
最後は池内君のギターソロでFade outと、ほとんど全員のソロが聴けます。
みんなとても自然にplayしていて、特にDrumのArminがとても自然に
盛り上がっているのが気持ちよいです。あとバンプの部分のHorn Sectionの
ハモとコード感がいいですね。

PENNY
Music/坂本竜太&PENNY K

Bass/坂本竜太
Keyboards/PENNY K
Guitar/池内秀樹
Drum/Armin Linzbichler
Sax/Andy Wulf
Tp/大山 渉
FESTA2000
<153k>
前回のスライス同様、ベースのリフ1発でどれだけ広げられるか?
という作品です。当初はプログラミングしようかと思っていましたが、
アルバム創りの前からライブでやっていたので、いっそのこと生で録ろう
ってことになりました。
これも皆さん絶妙なタイミングで出たり入ったりと忙しいセッションでした。
特にホーンセクションは、ブースに入っている二人に
「とりあえずサウンドチェックでーす。」
と嘘をついて録ったとこや、ハモりパートなど「何も考えずに
適当にやってみてくれっ。」などとディレクションして出来ました。
アーミンのダビングドラム(ドラムは2パターン録った。)や、
ペニーさんと池内さんの絡みなどもとても上手くいった。
世界広しといえど、生でこんなことやってるのはウチぐらいのものだろう。

Ryuta
Music/坂本竜太

Bass/坂本竜太
Keyboards/PENNY K
Guitar/池内秀樹
Drum/Armin Linzbichler
Sax/Andy Wulf
Tp/大山 渉
SECRET TIME
<147k>
あやしいですねー ...なんとも妖しいドラムンベースの曲です。
途中の4ビートのジャズオルガンソロで、また大人の妖しさを出しています。
オルガンソロの後に出てくるユーレイみたいな音が行ったり来たり
する感が、またアヤシイですね。
一応音楽的には、ドラムンベース→4ビート→倍テンポの4ビート
→ドラムンベースと戻って来る意外性とスリル感を狙ってみました。
ウッドベースがとても良い質感です。
Music/PENNY K

Ac.Bass/坂本竜太
Keyboards/PENNY K
Programing/PENNY

PENNY
ROOM
<138k>
今回アコースティック曲3曲に関して一貫しているのが「ルーム感」
っていう事で、あえて20畳くらいのリビングの感じを出して、すぐそこで
演奏しているかのようなリアルさを感じとって 頂ければと思います。
この曲は、文字どおりなのですが仕事などが終わって家へ帰って来て
「ホッ」とする自分の部屋「ルーム」です。くつろいで下さい。

PENNY
Music/PENNY K

Ac.Bass/坂本竜太
Piano/PENNY K
帰還
<148k>
時は西暦2268年。
人類の一部が火星に移住してはや、2世紀を超えた所。
火星で生まれ育った一人の青年が、「地球」という故郷であるだろう星に
興味をもち連絡船に志願し飛び乗った。
期待と不安の中、船はゆっくりとその鉾先を第三惑星「地球」へと向けていた。
青年は思った。「なんだろう?この感覚は・・・どこか懐かしいような
嬉しいような、胸がむずがゆくなるような?。」といった時代背景です。
これはペニーさんのオルガンと僕のフレットレスベースに、
日野元彦さんの弟子、山田カオリのドラム、三人でウェバーサウンドの
レコーディングブースではなく、ロビーで1発録りでした。
無駄なリバーブはかけずに、部屋のルーム感だけでちょっと寂しく
哀愁のある音作りになりました。いつかこんな時代が来るでしょう。

Ryuta
Music/坂本竜太

Ac.Bass/坂本竜太
Piano/PENNY K
田んぼ
<165k>
この曲だけは毎回演奏しながらウルウルしてしまいます。
夜中にふとメロディーが浮かび、その場でカセットに録音しました。
その時もウルウルしました。ペニーさんのピアニカが泣かせます。
本当によいパートナーに出会ったなと思いましたね。
田んぼっていう題名はいろいろ悩みましたが、これ意外に考え付かずに
決めました。どこかの田舎の田園風景を思い浮かべて聴いてみて下さい。

Ryuta
Music/坂本竜太

Ac.Bass/坂本竜太
Piano/PENNY K